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好きな彼から「デートに誘われたとき」にやること4つ
好きな人からデートのお誘いがきたら、天にも昇るような気分となるでしょう。
ただ、喜びをそのまま伝えると、相手を調子に乗らせてしまう可能性も。
やはり、多少の駆け引きは必要です。
そこで今回は、好きな彼から「デートに誘われたとき」にやることを4つご紹介します。

1.彼が本気なのか探る
まずは、相手が遊びである可能性を疑いましょう。
あなたにとっては本命でも、彼の気持ちはわかりません。
もしかしたら、何人か誘っているなかのひとりなんてことも。
そのためには、共通の友だちから女性関係などの情報を得ることが大切です。
情報収集をしているうちに自然と返事をするのが遅くなり、相手に余裕を感じさせることもできます。
2.返事を遅らせる
本命の彼からのお誘いなら嬉しいに決まっています。
一刻も早くOKの返事をしたくなりますよね。
しかし、その感情が彼に伝わることで「自分のほうが優位に立っている」と余裕を持たせてしまうかもしれません。
そうなると、主導権を握られ「彼ペースの恋愛」になってしまう危険性があります。
なので、最初は余裕を与えないよう、すぐにOKの返事は出さないこと。
「予定を確認してみるね」ぐらいで返すのが妥当と言えます。
3.信頼できる友達に相談する
以前、デートに誘われたことを友だちに相談したという女性がいました。
しかし、その友だちがお喋りなタイプだったらしく、相談の内容が誘ってくれた男性本人の耳にも入ってしまったらしいです。
自分の誘いに対して疑っているような相談をされていたら、男性もいい気はしないでしょう。
相談をすることは大事だし、第三者の発言に耳を傾けることも必要ですが、相手は選ぶべきです。
相談内容が筒抜けになってしまわないよう、口の堅い友だちにのみ打ち明けましょう。
4.返事は短文にする
デートのお誘いは、メールやLINEで送られてくるでしょう。
嬉しい気持ちが溢れると伝えたいことも増え、返事の内容にボリュームが出ます。
しかし、長文で返事をすると相手に重いと感じさせてしまう場合も……。
短文でサラッと返事をしましょう。
文字数や行数を相手と同じくらいにして返すのがベストですよ。
5.冷静に行動してみて
デートに誘われたからといって、油断してはいけません。
本気で付き合いたいと考えているのなら、感情に任せた軽率な行動は慎むようにしましょう。
ステキなデートにつなげられるよう、がんばってくださいね!