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手をつなぐときに男性をドキッとさせるひと言3選
デートをしているとき、手をつなぐタイミングを見計らうのは難しいですよね。
無言でさっとつなぐのも、男性をドキッとさせることができるため悪くない方法。
ですが自然に手をつなげないと、ぎこちなくなってしまいます。
できれば自然な流れで手をつなげるように誘導したいもの。
そこで今回は「手をつなぐときに男性をドキッとさせるひと言」について紹介していきます。

「手が大きいね」
「レストランで女性と向かい合って食事をしていたときに、『ねえ!手大きいね』といった感じで手を比べてきたことがあったんです。
そしたらそのまま『はい、捕まえた~』と言って手を握ってきてドキッとしました」(Eさん・27歳男性/会社員)
向かい合っているときに効果的なこの方法は、男性の不意をつくことでかなりドキドキさせられるでしょう。
ほかにも、「私って手小さいんだ」と言って相手と手を比べる方法もあります。
女性ならではの方法ですが、男性とあまり手の大きさが変わらないときには難しいかもしれません。
「ちょっとだけ待って」
「駅で待ち合わせをして、『じゃあ行こうか』ってなったときに『あ、ちょっとだけ待って』って呼び止められました。
何するのかと思ったら『よし、これでいいよ』って手をつないできて、かなりドキッとしましたね」(Mさん・27歳男性/会社員)
さりげなく手をつなぐ行為も良いですが、まだ知り合って間もないのであればあまりおすすめしません。
出会って期間が経っていないのなら手をつなぐ行為を意識させるために、あえて呼び止めてから手をつなぐと良いでしょう。
この方法は、「ねえねえ、あっち行こうよ」と男性を引っ張っていく系の女性にはとくに相性が良いですね。
「手貸して……」
「12月のクリスマスシーズンにとある女性とデートに行ったときのことなんですけど、マフラーに顔を埋めて『手貸して……』って言ってきました。そのまま恥ずかしそうに手をつないできた姿はめちゃくちゃかわいかった。心を掴まれました」(Aさん・28歳男性/会社員)
手をつなごうと直接言うのではなく、あえて遠回しに言うのも作戦のひとつ。
さらにうつむいて恥ずかしさを出すことで、男性をドキッとさせられるでしょう。
手をつないだときに、「温かいね」「男の人の手だね」とった感じでつぶやいてみると効果的です。
状況を見極めて効果的なセリフを
手をつなぐ方法は大きく分けてふたとおりあります。
ひとつは無言でさり気なく手をつなぎ、もうひとつが声をかけてきっかけをつくる方法。
どちらの方法でも男性をドキドキさせられますが声をかけるほうがアレンジをしやすいです。
自分のキャラにあった方法で、いろいろ試してみてくださいね。